東京で看護師として働くYさん(看護歴3年 29歳)
私は看護学校を卒業後、病院には就職せず都内の大手製薬会社に勤務していました。
そこでは新薬の研究に携わることになります。
製薬会社では、資料や電話での対応をするときに英語を使います。
私は英会話教室に通い英語のスキルをあげる努力をしていました。
あるとき英語が堪能な同僚と雑談をしていたところ、学生時代にイギリスに留学経験をしていて英語がとても上達したと聞かされました。
私はそこで一念発起し、自分も海外に行き本場の英語を学びたいという理由で製薬会社に辞表を提出しました。
それから2年経ち、日本に帰国した私はイギリスで学んだ英語をいかすことのできる病院で、看護師として勤務したいと考えました。
ハローワークに行く時間も惜しかった私は、同じ留学仲間から、インターネットでも看護婦の転職をサポートしてくれるサイトがあるということを教えてもらいました。
そちらのサイトに登録すると、毎日さまざまな病院の情報が送られてくるようになり、そのなかから自分の条件に合った病院をじっくり選ぶことができました。
ときに紹介してもらえる病院の数がありすぎて迷ってしまうという問題もありましたが、その転職サイトで自分が得意とする英語をいかした、横浜市にある大学病院に就職が決まりました。
ここは土地柄のせいかたくさんの外国のかたが訪れるという病院で、そのかた達から詳しい症状を聞くときに留学先で培った英語力がいかされる職場です。
参考:看護師のスキルを活かせる職場
職場の同僚でもこちらのサイトを見て応募したというひとが何人かいたので、たいへん信頼できるサイトに出会えてとてもよかったと思っています。
なにか別の機会があったらぜひまた利用したいです。