看護師が面接で必ず聞かれる質問と回答集【2017年最新版】

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看護師のみなさん、こんにちは!
わたしは都内総合病院で約5年、採用担当をしている元看護師です。

早速ですが面接の悩みトップ3をご存知ですか?
1位:自己PRの方法
2位:志望動機
3位:必ず聞かれる質問と回答です。

今回は、「3位:必ず聞かれる質問と回答」についてお話しします。
これから面接の予定があるあなたに知っていただければ幸いです。

面接で必ず聞かれる質問は4つ

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看護師が面接で聞かれる質問は8~9割方決まっています。
看護師の面接は、一般企業とは違って受けるとまず合格します。その背景に、看護師不足が今も継続中だという事情があります。

病院としては、あなたに来てほしい。
だから、あえて複雑な質問をする必要がないのです。

わたしのような採用担当者(面接官)が、本当に知りたいことを追求していくと、今からお話しする4つの質問にたどり着きます。
(実際、うちの病院も毎回同じ質問を繰り返しています。)

必ず聞かれる4つの質問
質問1. 看護師としてこれまでの経験(科目、年数、職位など)
質問2. 看護観
質問3. 転職の理由
質問4. あなたからの質問があるか(逆質問)

では、1つずつ見ていきましょう!

質問1:看護師としてのこれまでの経験

「これまでの経歴や経験を教えてください。」
「前職での仕事内容を説明してください。」
「これまで経験した科や仕事内容を教えてください。」

この質問は、あなたの看護師としての経験を知るための大切な質問です。
そして、あなたにとっても重要な質問です。

履歴書に書いてあるスキルや経験をアピールする、絶好のチャンスだと思いましょう。

採用側のホンネ
あなたの経歴と、病院のニーズのマッチ度を知りたがっています。

  • この病院に必要な経験やスキルを備えているか?
  • 病院が配属先に考えている科の経験はあるか?
  • どの程度、即戦力になるか?
アドバイス

転職は人物重視ですが、続いて重要なのが経験です。
この病院ですぐに役立ちそうな経験を中心にアピールしましょう。

ただし!
履歴書との矛盾がないかもチェックしています。異なる経歴を言わないように注意してくださいね。

回答に含める項目

①科の名称や、病床数、患者数
②経験年数
③職位(リーダー、プリセプター)
④具体的に取得したスキル
⑤上司や同僚からの評価やエピソード

①と②は履歴書を見ればわかるため、サラッとでOKです。
むしろ、③~⑤を具体的に話すと相手に理解してもらえます。

なかには、今までの経験をダラダラとすべて説明しようとする人がいます。
かえってアピールポイントがぼやけてしまうので、「すぐに役立つスキル」に絞って話しましょう。
それ以外は、サラッと述べる程度にとどめておきましょう。

質問2:看護観

「あなたの看護観を教えてください。」
「あなたはどんな看護師になりたいですか?」
「どうして看護師になりたいと思いましたか?」

看護観は、あなたがどんな看護師かを伝える自由度の高い質問です。
しっかりと思いを伝えましょう。

採用側のホンネ

あなたがどんな看護師で、今後どんな看護師を目指しているのか?

あなたが看護師として大事にしている部分を知りたがっています。また、それが病院の看護観と一致しているか確認する意図もあります。

アドバイス

事前に「自分が看護するときに、大切にしていることは何か?」とかみ砕いて考えてみましょう。

「看護観」のように、抽象的でスケールの大きい質問はパッと答えられませんから(汗)
ただし、自分と応募先の看護観が、一致しない場合があります。応募先の病院の看護観に合わせた言い回しを工夫しておくことも忘れずに。

質問3:転職の理由

「前の職場を辞めた理由を教えてください。」
「退職理由を教えていただけますか?」
「何回も転職を繰り返しているのはなぜですか?」

転職の回数や理由は、面接の合否にかなり影響するため要注意な質問です。

極端に多い転職回数、自分勝手な転職理由、誰でも「この人大丈夫?」って思いますよね。採用担当者も同じ。それだけ重要な質問です。
この質問だけでも、しっかりと押さえておきましょう。

採用側のホンネ
この質問の意図は3つあります。

  1. 採用してもまた辞めてしまうのでは?(長く続けてもらいたい)
  2. 責任感や意欲が足りないのでは?(責任感のある人がいい)
  3. 病院に対して何を期待しているのか?(期待していることが病院とマッチしていなければまた辞めるかも)
アドバイス
この質問に対しては、必ず理由が必要です。
マイナスな理由ではなく、無理やりにでもプラスな理由を考えましょう。
とくに、人間関係のトラブル、給料や待遇面の不満はご法度です!

質問4:あなたからの質問があるか(逆質問)

「最後に何か聞きたいことはありますか?」
「ほかに何かありますか?」

逆質問をすべきか?しないべきか?悩む看護師は多いです。
採用する側の意図がわからないからです。

まず、どのような意図があるのか知っておきましょう。

採用側のホンネ
この質問は面接終わりの”決まり文句”ですが、この質問をする意図は2つのどちらかです。

  1. 最終的にあなたが面接内容を納得できたか?を確認するため。
  2. あなたの病院に対する意欲を探るため。
アドバイス

看護師の面接では、圧倒的に1の意図で質問します。

ただし、気をつけなければいけないのは2だった場合です。

いずれにせよ、後で誰かに聞けるような基本的な質問(病院の規模や科の数など)は避けましょう。
最低1つは、業務内容に関する質問を持っておくと意欲も感じられるのでオススメです。

ここまで、いかがでしたか?
この4つの質問さえおさえておけば、まず面接は問題ありません。
看護師の面接は大抵がクリアしていきます。素敵な転職を応援しています!

もっと詳しく

「でも、やっぱりちょっと不安。」
「誰かに相談したい。」
そんな方には、こちらがオススメです。↓↓↓
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さらに、面接のコツが知りたい!
そんな方にはこちらを用意しています。
志望動機
自己PR
面接のマナー・服装

話すコツについては以下をごらんください。

採用担当者を納得させる2つのコツ

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採用担当者を納得させるには2つコツがあります。
コツをおさえて話すと、論理的で、わかりやすく、具体的になります。

うーん、難しそう・・
でも意外と簡単です。

1.話す順番を結論➡理由にする。

1つ目の答えは「結論➡理由」でした!
論理的にするには、話す順番を 結論➡理由 にするだけ。

つまり「私は〇〇です。」と最初に結論から。
次に「なぜなら、〇〇だからです。」と理由を言う。

伝えることは同じでも、結論➡理由の順番に入れ替えるだけで、驚くほど相手に伝わりやすくなります。

簡単な質問例「あなたはお化け屋敷が好きですか?」

「わたしは、寒いし、怖いし、暗いし・・・。お化け屋敷は嫌いです。」

「わたしは、お化け屋敷が嫌いです。なぜなら3つ理由があります。1つは寒い、2つ目は怖い、そして最後に暗いからです。」

いかがですか?
ちょっと順番を入れ替えるだけで、グッとわかりやすくなりましたね。

冒頭で「好きか嫌いか」ハッキリ述べているところも重要です。
聞かれていることにまず答える、理由はそのあとに。そうすると、あなたの意見がストレートに相手に伝わります。

2.他人の言葉を含める

2つ目の答えは「他人」でした!
自分の経験やスキルを話すとき、第3者の言葉やエピソードを盛り込むといきなりリアリティが出ます。

「わたしはすごいんですよ~!」
よりも、
「後輩の看護師から『困ったときは先輩ばかり頼ってしまいます。』って言われていました。」
と言うほうが説得力もUPしますよね。

続いては、質問ついてさらに細かく解説しています。
良かったらのぞいて行ってください。

詳しく知りたい人向け「質問回答集」

ここでは、さまざまな質問を掘り下げてお話しします。
では見ていきましょう。

看護観について詳しく教えて!

あなたが看護師として目指す姿を伝えましょう。

看護観について詳しく説明しています。ご覧ください。

回答例
「わたしが看護師として心がけていることは、患者様の立場に立って、今わたしができることは何か?常に自問しながら看護を提供することです。
どのような状況にあっても、こちら側の都合を患者様に押しつけるのではなく、まず患者様の気持ちに寄り添い、心を通わせながら、患者様に安心して身を委ねてもらえるような看護を目指しています。」

転職理由について詳しく教えて!

とても重要な質問です。
面接までにしっかり対策しておきましょう。
転職理由にも、NGな理由と、OKな理由があります。詳しくみてみましょう。

NGな理由
感情的な理由はNG

  • 理由に一貫性がない(夜勤が嫌だ、日勤も嫌だ、上司が厳しい、上司が適当過ぎる)
  • 前の病院に対する不平不満(残業が多い、給料が安い、待遇面)
  • 人間関係のトラブル
採用側のホンネ

採用側は最も嫌がる理由は「前職への不満」です。

そのまま理由として話すと「待遇や条件だけで病院を選んでいる」と思われてしまいます。

先ほども言いましたが、人間関係のトラブルはたとえ相手が悪かったとしても絶対NGです。看護師は対人的なスキルが求められる仕事だということを忘れないでください。

他の前向きな理由を探しましょう。

OKな理由

不可抗力、前向きならOK

  • 病院側のやむを得ない事情(科の閉鎖、人事異動といった不可抗力なもの)
  • 一貫性のある前向きな理由(スキルアップ、キャリアアップ、じっくりと患者さんと向き合いたい)
  • ※ただし、スキルアップとキャリアアップは「前の職場でもできたのでは?」と突っ込まれかねません。

    面接を受けている病院でしか身に付かない具体的なスキルや、科の特色を含めて述べましょう。

採用側のホンネ
採用担当者は、この病院であなたが長く働けるかどうか見極めようとしています。
つまり、同じ理由で辞める可能性があるかどうかが知りたいのです。

以前採用担当した看護師の回答例

わたしが以前担当した面接で、不合格だったケースと、合格したケース2つを思い起こしてみました。

よかったら参考にしてください。

面接に落ちた回答

「前職で所属していた科の医師からのセクハラがひどく・・・」

「師長が偏った人で、特定の同僚だけえこひいきがひどく、正当に評価してもらえなかった・・・」

「給料が低く、生活がカツカツだった・・・」

「休みがとりづらい雰囲気があり、残業も20時間オーバーだった・・・」

解説

人間関係のトラブルを理由にすることは最もNGです。
退職理由を「他人のせいにする人だ。」としか思われません。第3者からすれば実情はわからず事実かどうか判断しにくいからです。

また、病院からするとあまり言われたくないという理由から、給料などの条件面もNGです。

面接に受かった回答
「以前働いていた病院は、一般病床150床の病院で急性期医療とはいえ、貴院のような超急性期からすると後方病院の位置づけでした。
もともと、急性期で看護したいと思い、必要な技術や知識を身に付けてまいりました。しかし、より第一線の急性期病院で経験を積みたいと考え、転職を決断しました。」
解説

前向きな理由で他の担当者からも好評でした。
また、この病院でしか実現できないため、担当者を納得させられますね。

どうしても、マイナスな理由しか思いつかないという場合、前職の病院だから発生した理由であればセーフです。

転職の理由は、とくに注意して準備しておきましょう。

続いて、さまざまな理由ごとの伝え方をお話しします。
該当する理由があれば、こちらもご覧ください。

看護観の違いが理由のケース

採用側のホンネ
看護観の違いは、そもそも「曖昧な理由だ!」と採用担当者は感じています。
そもそも以前の病院の看護観と、あなたの看護観のどこが一致していなかったのかわかりません。
より具体的な説明を希望しています。
アドバイス
  • 自分の看護観を説明する。
  • 以前の病院とどの部分が合わなかったかを述べる。
  • この病院とどこが合っているのかを述べる。

ブランク明けが理由のケース

採用側のホンネ
  • 何か理由があって働けなかったのでは?
  • ブランクのせいで業務の感覚やスキルが低下していないか?
  • 本当に働くことができるのか?

この3点を気にしています。

アドバイス

採用担当者の疑念を晴らすために、以下の4つのポイントを踏まえて回答します。

  1. ブランクだった理由
  2. ブランクの間どのように過ごしていたか
  3. 働くことができるようになった理由
  4. スキルに問題はないこと

今まで働いていなかった理由、今は働けるようになった理由の合わせ技で、納得してもらえます。
スキルに少し不安はあっても、受け身にならず「1日でも早く仕事に慣れるように頑張ります!」と積極性をアピールしましょう。

キャリアアップ(科の変更)が理由のケース

採用側のホンネ
あなたのキャリアップしたい内容と、病院でキャリアアップできる内容が一致しているか?を知りたがっています。
配属先の科やタイミングによっては必ずしもキャリアップが叶わないこともあります。
アドバイス
キャリアアップは前向きな理由なのでOK。ただし、キャリアップできなくても入職の意思があることを伝えましょう。

  • 今までの経験を、この病院でどう生かせるか説明する。
  • 事前にきちんと病院の特徴や研修内容を調べ、この病院に転職しなければ叶わないことを説明する。
  • 同時に、希望の科に配属されなくても(キャリアップが叶わなくても)入職する気はあることを伝える。

大規模病院から中小規模病院に転職した場合

採用側のホンネ
なぜわざわざ大規模な大学病院からうちみたいな小規模な病院に転職したいのか?と疑問に思っています。
人間関係のトラブルを懸念していることも!丁寧に説明しましょう。
アドバイス
とくに、給与や賞与といった待遇面の差がある場合は、転職理由を丁寧に述べましょう。

  • 待遇面よりも仕事面重視である。
  • 具体的にやりたい業務を言う。

このように、この病院でないと経験できない業務があることを伝えましょう。

逆質問について詳しく教えて!

病院のことをしっかり調べて、質問ができるようにしておきましょう。

逆質問についても、さらに詳しく説明しています。ご覧ください。

質問したいことがある場合

面接で説明のあった給与や勤務条件に付随して確認したいことがあれば、このときに質問しておきましょう。
とくに、病院見学の可否、合否の連絡方法について確認しておくと、意欲のアピールにもつながります。
よって以下のように回答します。

病院見学をしたい場合
「現段階で大切なことはご説明いただいたので理解できました。貴院で働きたいという思いは強くなりました。
ただ、これは質問というよりお願いになるのですが、もしよろしければお許しいただける範囲で、病院の見学をさせていただくことは可能でしょうか?」
自分の希望する仕事ができるか
「自分は○○の業務を希望しています。貴院では可能でしょうか?」
※曖昧にしてあとで後悔するよりは、きちんと面接の場で確認しておきましょう。
勤務環境(夜勤の有無)を知りたい場合
意外と聞きにくいですが、重要な質問です。
気になったまま持ち帰るよりは、きちんと確認しておきましょう。
受け持ち人数、カルテの方式、夜勤の回数、人数、休憩時間ぐらいは確認OKです。
平均年齢を知りたい場合
職場の雰囲気や働きやすさを知るためにも確認しておきましょう。
職場の平均年齢、中途入職者数、勤続年数、ママさんナースの率ぐらいは参考までに確認してOKです。

質問がない場合

質問がない場合は、最後にもう1度、入職の意思があることをアピールしておくとよいでしょう。採用担当者は、あなたが病院のことをどう感じているか知りたがっています。
よって以下のように回答します。
「丁寧なご説明をいただき、ありがとうございました。大切なことは一通り理解致しました。本日お話を伺い貴院で頑張りたいという思いが強くなりました。どうぞよろしくお願いします。」

その他、聞かれる可能性がある質問は以下の通りです。

質問:あなたの短所を教えてください

言い方次第で短所もアピールポイントに!

この質問は一見いじわるな感じがしますが、あなたを理解するためには意外と重要な質問です。

採用側のホンネ
この質問には、4つの意図があります。

  1. あなたが自分の短所を理解しているか?
  2. 短所を乗り越える努力をしてきたか?
  3. 短所を長所に切り替える前向きさや臨機応変な対応力があるか?
  4. あなたの短所が病院にとってデメリットになるかどうか見極めたい。

「ありません」は自分を分析できていないか、誠意がないと評価されます。

以下は、とくに使ってはいけないNGワードです。

NGワードリスト

・短気で怒りっぽい
・飽きっぽい
・落ち込むと立ち直りが遅い
・すぐに泣く
・朝が苦手な方
・容姿に関する短所

アドバイス

この質問は一見いじわるな感じがしますが、あなたを理解するためには意外と重要な質問です。

短所は誰でも言いにくいもの。言いにくいことを語る姿勢は面接官にとって好印象です。
ただし、正直すぎるあまり上記リストのNGワード連発は、それこそNGです(汗)

一見短所だと思われるけど、見方を変えると長所に転換できるものをチョイスすることが大切です。

回答例

オススメは2タイプあります。
1.短所を長所に変換した例
怒りっぽい➡「正義感が強い」に変換して話す。

「正義感が強すぎるあまり、友人と議論するとぶつかってしまうことがあります。もう少し相手の立場に立って考えられるようになりたいと思っています。」


2.裏を返せば長所になる短所の例
几帳面すぎる、最後までやり遂げないと気が済まない➡長所にもなる。

「わたしの短所は少し几帳面すぎるところではないかと思います。何かに取り組み始めると、いい加減にすることができず、最後までやりとげないと気が済まないところがあります。
同僚からは『何でも完璧にやろうと頑張り過ぎないで。』と言ってもらうこともありますが、やはりきちんとしないと納得できないません・・・」

いかがでしたか?
短所も長所になるんですね。

質問:あなたの長所を教えてください

他人からもらった評価をうまく使って答えましょう。

この質問では、語る姿勢や、語り方が重視されています。

採用側のホンネ
この質問は短所に比べると大きな意図はありません(汗)

  • 業務の適応力があるか知りたい?
  • コミュ力があるかを知りたい?

何をどうやって語るか?あなたの人柄やコミュ力を知りたがっています。

アドバイス

長所よりも、むしろ語る姿勢や、語り方を重視しています。

自分で自信をもって言いづらい長所。
「どうしても言えない!」という人は、第3者から言われたエピソードを盛り込むことをオススメします。

逆に、「どうしても伝えたい長所がある!」という方。
この質問はチャンスです。
しっかりアピールしておきましょう。

長所のオススメワード

・前向き
・ポジティブ
・積極的

ただし、このワードは多くの人が挙げるため、そのまま使うと「またか」と思われます。
「逃げない性格」「常に解決策を考える性格」といった自分らしい表現を使いましょう。

良い回答例
「私の長所はチームワークが得意なところです。前の職場では、複数の科の幅広い年齢層の方と仕事をすることが多く、いつも連絡役を任されていました。同僚からは「調整力がある」と言われていました。
短所は必要以上に面倒をみてしまう点です。後輩の看護師から相談を受けることが多く、陰では「おせっかい」と言われていたようです。
もし採用していただけたら、新しい職場では長所を生かし短所は改善して、まず相手に求められていることを感じ取り、それに答えられる看護師になりたいと考えています。」

これから面接を受けるあなたへ

いかがでしたか?
面接は、病院とあなた、双方の意思を確認し合う場所です。
看護師の面接は、一般企業とは違い、圧迫面接もなければ、想定外な質問を受けることもまずありません。
聞かれる質問は決まっているため、ある程度の準備をしたら安心して面接にのぞんでください。
あなたの成功を願っています!

面接が少しでも不安なかたはこちらでサポートしてもらえます。
→→安心して利用できる転職サイトベスト3

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