新人看護師が大変な本当の理由。9K超えの壮絶現場に密着

taihen
新人看護師の皆さんこんにちわ!
ベテラン看護師の小南です。
実は先日、後輩からこんな質問をもらいました。

「看護師は9Kだって覚悟してたけど、やっぱり大変です。私だけでしょうか・・」

わかります!わかります!
休みはとれないし、時間は不規則だし、プレッシャーも半端ないですからね。
そこで今回は、新人から先輩まで、大変な理由と乗り換え方のコツについて赤裸々に語ってもらいました。
読めば楽になる方法がわかるはずです。
早速ご覧ください。

看護師が大変な9つの理由

以前は、3K(キツイ、汚い、キケン)と呼ばれていた時代もありました。
ところが最近は、更に増えて9K時代に突入!!
ちょっとこれをご覧ください。

1K きつい
2K 汚い
3K 危険
4K 給料が安い
5K 休暇が取れない
6K 結婚が遅くなる
7K 化粧ノリが悪い
8K 帰れない
9K 規則が厳しい

うぉー!
どれも大変そうなキーワードが。
でも、どこがそんなに大変なんでしょう。
さっそく、1つずつ見ていきましょう。

1K:きつい

・患者さんの暴言、医師の怒鳴り声、先輩からの悪口で精神的に辛い。わたしが病んでしまいそう。(精神科3年目)
・準夜の連チャン、急変時の対応、不穏患者さんの対応、体どころかメンタルもしんどい。(急性期2年目)
・気づくと半日以上立ちっぱなしで急変対応。移乗やおむつ交換の繰り返しで腰痛が酷い。(循環器4年目)
・先輩がみんなできる人ばかり。でも、ぶっちゃけ性格はキツイ気がします。いずれ私もああなりそうな予感。オペ室は緊迫感がハンパない。(オペ室1年目)
・やっと業務が終わっても、毎日残って勉強会。入職して半年、定時に帰ったことがない。(大学病院1年目)

解説

看護師はキツイ仕事ですよ、ホントに!
体は移乗や介助で肩こりや腰痛になっちゃうし、心も気疲れしちゃうしね。
患者さんやご家族、医師や上司と毎日かかわる仕事ですから。

あと、忘れちゃいけないのが夜勤です。
受け持つ患者数が倍に増えますからね。
とくに新人は、慣れない巡視をこなすだけでも精一杯。
そこに、異変や急変への不安をかかえながらの夜勤は、本当に大変です。
でも、「急変、起きないで」と願うのはベテランも同じなんですよ。

2K:汚い

・成人のうんちは赤ちゃんのとはわけが違う。臭いとサイズが凄くて処理が大変。でも、慣れる。(慢性期2年目)
・入院中の患者さんが食事介助中に突然の嘔吐。けど、吐血じゃなくて良かったと一安心。窒息を防ごうとしている自分は「看護師だな~」としみじみ。(消化器病棟5年目)

解説

一般的に「汚い」と思われることも看護師の仕事です。
ですから、当たり前にこなさなければなりません。

とはいうものの、新人が、他人の排泄物の処理や、嘔吐物の扱いに戸惑う気持ちもわかります。
食欲をなくしたり、食べられなくなることもありますよね。

ただし、これも慣れとともに平気になってきます。
何度か繰り返すうちに、「色」や「臭い」を汚いものではなく、アセスメントの材料ととらえられるようにもなります。

3K:キケン

・スタンダードプリコーション(手洗い、うがい、マスク、ゴーグル、器材の滅菌など)は気を付けてますね。面倒だけど、周りに迷惑かけると思うとね。感染は怖いですから。(オペ室3年目)
・冬になるとインフルエンザのお子さんが沢山待合に溢れます。繁忙期に5日も休めないため、感染予防に徹しています。(小児科3年目)
・いくらマスクして、手洗いして、うがいして、感染予防していても、もらうときはもらいます。私の場合は、ノロウィルスでした。腹痛と嘔吐でしばらく苦しみました。(内科6年目)

解説

感染のリスクは、最も看護師が気を付けなければならないことです。
血液や体液の感染で、看護師が疾患にかかることもありますからね。

とくに、B型肝炎、HIV、梅毒などの重篤なものから、季節性の疾患まで。
あらゆるリスクを予防と回避しながら業務を行いましょう。

4K:給料が安い

・新人の頃は一般職に比べて給料高いって満足してた!けど、5年働いてもほとんど上がらない!!(一般内科5年目)
・10年働いても新人と数万しか変わらない。なのに後輩の面倒を見たり、重症度の高い患者さんを受け持ったり、夜勤の回数が増えたり、重い仕事だけは増えていく。(急性期10年目)
・先月35万。でも、残業手当と夜勤手当を引くと25万。夜勤ありきの仕事だと思う。(混合病棟6年目)

解説

「看護師は高給だー!」なんて言われてますよね。
実際、人事院統計書によると看護師の平均年収519万、平均給料35万。
それに対して一般職の年収は300万以下、月収で20万程度。
年収差200万は大きいですね。

ところが、ふたを開けるとそうでもないんです。
夜勤手当や残業手当で底上げされていたり、高いのは新人だけでそれ以降上がらないとも言われています。
さらに、勤めている病院によっても給料が全然ちがうので、どこで働いているかが重要なカギなんです。

5K:休暇が取れない

・うちは万年人手不足。なのに採用の気配がない。そのせいでオーバーシフト気味。もっと休みが欲しい・・。(精神科3年目)
・有給はあるけど何日あるのか知らない(使ったことがないので。)買い取ってくれないかな。(オペ室7年目)
・シフトで休みの希望が重なるとかなり揉める。その後も、しこりが残って人間関係までギスギスする。看護師の人数と休みは超重要!(内科クリニック8年目)
・4週8休なのできちんと休みは取れてると思う。「有給取ってね!」と言われるので気持ち的にも取りやすい。(混合病棟7年目)

解説

休みがきちんととれていれば、多少仕事が大変でも納得できますよね。
どこかに旅行に行ったり、友達とショッピングしたり、家でまったり映画を見たり。
プライベートな時間に溜まったストレスを発散できますから。

ところが、そんなに休めていない人も残念ながらいるんです。
人手不足のせいでシフト決めで揉めたり、希望が通らずに人間関係がギスギスしてたり、有給をとらせてもらえない空気があったり。
ただでさえしんどいのに、余計なストレスまでしょっちゃうっていう・・。
もうムリ!早く休みチョーだい!リフレッシュするから!
じゃないと、やってられませんよ!まったく!(怒)

6K:結婚が遅くなる

・2交代夜勤を7年以上、昼夜逆転の日々。彼氏とムリして会ってたらケンカになって別れた。相手の理解も必要だと思う。(脳神経外科8年目)
・正直彼氏より手取りが多いので、結婚の必要性を感じない。自由気ままな方が何かとやりやすいですよね。(急性期6年目)
・仕事とママを両立中の先輩の話を聞いてると、どっちが家事をするとか、育児をするとかで毎日ケンカらしい。現実を知っちゃうと今は仕事優先!(急性期7年目)

解説

看護師は8割が結婚しても辞めずに続けています。
とはいえ、結婚までのハードルが高くなりがちなんですよね。
2交代、3交代の不規則勤務のせいで、恋人や旦那さんとガチャガチャ揉めがちで・・(汗)
「もう、面倒くさっ」「私ひとりの方が気楽じゃん。」て思っちゃうんですよね。
事実、看護師は余裕で自立できちゃいますから。
収入は男性並みだし、将来も安定しているし。
そりゃ、結婚は二の次にもなりますよ。(ちなみにわたしは絶賛彼氏募集中!)

7K:化粧のノリが悪い

・肌荒れがひどくてマスクを手放せない。寝不足と不規則な生活が原因。けど、夜勤がある以上どうしようもない。(老健12年目)
・22時~2時、肌のゴールデンタイムに夜勤。美容液や食事に気を付けても肌荒れは治らずあきらめの境地。(小児病棟12年目)
・夜勤、不眠、医師とのやりとり、患者対応、急変対応・・。ストレスの要因が多すぎて、肌は荒れ放題です。プライベートで化粧してもガサガサで隠せないレベルです。(救急3年目)
・マスクはもはや顔を隠すツール。(救急外来7年目)

解説

肌トラブルに悩む看護師は本当に多いです。(わたしもガッサガサよ。心もね・・・)
不規則、不眠、ストレス・・。
お肌の天敵がメッチャありますからね。
とくに夜中に眠れないのは最悪よ。
ホルモンバランスは崩れるし、肌のターンオーバーもできませんからね。
どんなに化粧を塗りたくっても、ベースがボロボロなので隠しきれません。
眠れるときはしっかり眠って、心も肌も活き活きとさせたいですよね。

8K:帰れない

・夜勤明け、あと1時間で日勤のスタッフが出社する時間!と思った途端に急変。残業決定と切り替えるのにも慣れました。(急性期5年目)
・入職してから定時で帰ったことがありません。業務が終わったら毎日勉強会です。とくに新人は「帰りたい」とか、「用事が・・」とか絶対に言えません。(オペ室1年目)
・毎日帰る時間が違うので、友達と待ち合わせや遊ぶ約束ができません。たまたま早く帰れた時に会える友達だけに召集をかけています。おかげで友達が減りました。(急性期5年目)

解説

前にもお話ししましたが、業務まで不規則なのよ。
患者さんの急変、研修、勉強会への参加とか、派生する業務が多いからね。

とくに新人は、業務が予定通り終わることはまずないし。
仮に定時で終わっていても帰りづらかったり、残って勉強会に参加したり、確認漏れがないかチェックしたり。
プライベートな時間を犠牲にしないといけないから、そりゃキツイよね。
そのうち経験を積めば、マイペースでやれるようになる分、残業は減らせるかもしれない。

でも、これも職場次第なんです。
人手の足りている職場なら、そんなに残業に追われることはないはずよ。

9K:規則が厳しい

・ネイルは全て禁止!透明ネイルやジェルネイル、キラッと光っているだけで怒られます。(呼吸器科5年目)
・ピアスを取り忘れていたら師長に怒られました。慌ててもぎとったけど、ふー焦った~。自業自得か・・。(混合病棟7年目)
・髪の色は明るいものはダメ。清潔感が大事だという理由です。元々茶色の髪をしているので他の部署の先輩Nsに何度もお叱りの言葉をいただいています。なので黒く染めるようにしています。(急性期3年目)
・うちの病院は規則を守らない看護師が多すぎる。髪は肩についているのにUPしないし、靴もクロックスみたいなの履いてるし。もう少しルールを守ってほしい。(クリニック6年目)

解説

看護師が守らなければいけない規則は割と厳しめなんです。
仕事柄、清潔さが求められる職業ですからね。
髪がボサボサだったり、ネイルがテカテカしてたり、靴が黒ずんでいる看護師に看護して欲しくないですよね。

ただし、ルールをどこまで厳守しているかどうかは、病院次第なところもあります。
看護師である以上、ルールを守って清潔感が保てるのであれば、ちょっと窮屈でも仕方ないのかもしれません。

ここまでのまとめ

9K、9K!と言われる意味がわかりましたよね。
周りの看護師たちも、それぞれ苦労してるんです。
新人のみなさんは、先輩たちの苦労がわかって、チョットだけ安心できたのではないでしょうか。

続いては、まさに今、大変な状況に直面している看護師にインタビューをしてきました。
彼女たちのリアルな声をどうぞ。

仕事が大変な体験談集

新人の皆さんに語っていただきましたのでどうぞ。

薬剤管理が大変
N.Rさん
混合病棟勤務

点滴や配薬管理はとくに気を付けなければならない業務の一つ。
1つでも間違えると、患者さんの命に関わるので。
最初は機械があるから大丈夫と少し安心していました。
でも、機械がやるのは一部の滴下管理だけとわかり・・。
ショックでしたね。
あとは手動で詰めたり、混ぜたりしないといけないので、メチャクチャ緊張します。
夜勤が大変
K.Yさん
慢性期病棟勤務

入職後3カ月したころから、夜勤に入るようになりました。
しばらくはリーダーナースと一緒に巡視です。
とくに初めての夜勤は緊張の連続でした。
担当患者も倍ですし、夜中の巡視も初めてで、息をつくタイミングすらつかめずに・・・。
結局、一睡もできず日勤の当番と交替しました。
その緊張は、3カ月経っても余り変わってないですね。
来月から、完全に一人立ちです。夜勤に入るたびに「お願いだから何も起きないで!」と祈ってばかりいます。
患者さん対応が大変
M.Hさん
脳神経外科勤務

患者さんとの関係で悩んでいます。
色々な方がいらっしゃるので・・。
看護師なら、患者さんの立場に立って看護をすべきですよね。
でも、穏患者さんへの接し方、暴言に対するやり場のない気持ち・・。頭ではわかっていても、心が追いつかないまま、毎日接しています。
とくに新人への辺りはキツイような気がします。(体感ですが)
「責任者呼べ!」「担当を代えろ!」「あの女!」「来るな!」
確かに、わたしは頼りない看護師です。「もっと頑張らないと!」と、思っています。
でも、これだけ立て続けに重なると、正直「向いてないんじゃないか。」と追い込まれることもあります。
頑張る気力を失い、廊下ですれ違うのも怖く、泣くのを我慢するのに必死です。

精神的に大変な体験談集

続いては、メンタルで大変なことを告白してもらいました。
どうぞ。

ミスへの不安
U.Kさん
混合病棟勤務

他の新人より配薬のミスが多くいため、いつも先輩に叱られています。
インシデントレポートを書きながら、情けない気持ちでいっぱいに。
そのうえ、食間、食前薬も忘れがちで、ヒヤリとしたことも含めると、もうこれ以上のミスはできません。
カルテの処方箋と何度も照らし合わせ、与薬を何度も確認しても、またミスをしているのではないか・・・。と不安がよぎります。
家に帰っても、気持を引きずったままの日々を送っています。
人間関係のストレス
A.Yさん
オペ室勤務

先日同期会がありました。
正直、愚痴大会(汗)
普段は、後輩と先輩の板挟み。
なので、うっぷんを吐き出す場が同期会なんです。
医師のパワハラに遭ってる子。
師長に「おまえ」と呼ばれている子。
患者さんに暴言吐かれて拒否されている子。
今期の目標がとか、アセスメントがとか、看護計画がとか。
そんな悩みならともかく、ほとんどが人間関係っていう・・。
看護スキルも大事ですが、強いメンタルと、世渡りスキルも重要です。

新人看護師だから大変な体験談集

続いては、新人だから大変だと感じることを話してもらいましたのでどうぞ。

理想と現実のリアリティショックが・・
S.Kさん
オペ室勤務

実習の評価は良かったので、恥ずかしながら自信すらありました。
ところが、実践となると全然うまくいきません。
変化やスピードについていけずに毎日自己嫌悪の繰り返し。
患者さんによって状態も違えば、緊急性も違う。
なのに、新人のわたしには、経験値、判断力、応用力がない。
現場は、本当に大変だと身に染みる日々を送っています。
覚えることが多すぎる
Y.Tさん
急性期病棟勤務

日々情報量の多さに戸惑っています。
とくに部屋を受け持つようになってからは、患者さん一人ひとりのカルテ、その日のスケジュール、特記事項などなど。
時間ばかりかかっちゃって・・本当に情けない。
先輩は、わたしより多くの患者さんを担当しているのに、鮮やかなほど手際が良いです。
漏れが無いように、遅れがないようにと、メモをとったりスケジュールを作ってはいるのですが。
気持ちが焦るのか、全くその通りにできません。
こんなわたしも、いつか先輩のように業務を回せるようになるのだろうかと、毎日不安です。
優先順位が難しい
G.Nさん
外科病棟勤務

看護師って9割パラレルワーク。
でも実習では、「血圧測定」「カルテの記入」「アセスメント」と、単独で学びました。
だから、何を優先して、何を後回しにするべきか?毎回、頭を痛めます。
先日も夜勤でテンパりました。
急変が同時に起きたので、2,3人でアタフタしっぱなし。
せん妄患者さんの対応、シリンジポンプの残量アラーム、オペ後の創部からの出血など。
優先順位どころか、ただ対応に追われるばかり。
一人でできる業務と、ダブルチェックが必要な業務、緊急性の高い業務など、判断基準はイロイロあります。
でも、迷う時間はないですからね。すぐに判断して対応です。
今は先輩が判断してます。でも、いつかは自分が・・。と思うと自信がありません。

ここまでのまとめ

看護師の仕事は大変です。
・薬剤管理
・夜勤対応
・患者対応
・ミスへの不安
・人間関係のストレス
経験を重ねたベテランでも、大変だと感じています。

とくに新人は、
・理想と現実のギャップ
・覚える量の多さ
・優先順位のつけ方
これらに、不安を感じていましたね。

でも、1つだけわかったことがあります。
それは、「みんな同じ」だということ。
看護師だから大変なこと、新人だから感じる不安。
全員が通る道だということを、わかっていただけたのではないでしょうか。
「わたしだけじゃない。」
そう思えたら、少しだけ受け入れられたりしますよね。
だからといって、全部受け入れられるかと言ったら違います。
マジメに頑張っても、どうしようもないことってありますからね。

もうダメ・・。看護師を辞めるべき?

・これまで頑張ってきた。
・大変さが変わらない。
・もっと大変になった。
となると、「わたし向いていないのかな・・。」とか、「もう辞めるしかないのかな・・。」と思いがちです。
でも、ちょっと待ってください。
次にお話しする3つを確認してみてください。

1.期限を決めて続けてみる
「いつまで続くのか?、続ければいいのか?」わからないから辛いんです。
でも、期限があれば少しだけ楽になれたりするもの。
今は大変かもしれません。
でも、あと3カ月、あと半年・・。
経験や慣れに比例して、大変な度合いが薄まっていくこともあります。

2.仲間を作る
一人で悩まず、外に吐き出すことも大切です。
1つ1つは小さなことでも、ため込み過ぎるとパンクしますからね。
そうならないために、仲間をつくってお互いに発散させましょう。
余談ですが、わたしはカラオケでTrainTrainを熱唱したらスカッとします^^;

3.転職する
もう十分頑張ってきましたよね。
今度は、他を変えてみるのも一つの手です。
実際、人間関係、待遇、職場の雰囲気など、他に原因があったりしますからね。
そのときは他を変える=転職の選択肢も看護師にはあることを覚えておいて!

最後に・・・

看護師は9Kと呼ばれるほど、大変な職業です。
実際、他の看護師もきつくて、汚くて、キケンな仕事を、休みもとらずに頑張っていることがわかりました。
とくに新人は、理想と現実のギャップのせいで、想像以上に大変な思いをすることもあります。
服薬管理や、夜勤対応、そして患者さん対応まで、いくつかのハードルを乗り越えなければなりません。

でも、大変なのはみんな同じ。
あなただけじゃない。(もちろん、向いてないからでもありません。)
大抵のことは、知識や経験を積んで、仲間と助け合えば乗り越えられるはずです。
もし、それでも乗り越えられないときは、あなた以外に原因があります。
そのときは、迷わず転職という選択肢を選んでみてはいかがでしょうか。

追記:本当に辛いときの駆け込み寺的な存在です。
→→看護師から人気!実績と信頼のある転職サイト